潤いのある下水道の未来へ

下水道固定資産台帳管理システム「もぐら君」 リリースのお知らせ

下水道固定資産台帳管理システム もぐら君

下水道固定資産台帳管理システム「もぐら君」

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動画で解説 「もぐら君」操作デモムービー


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地方公共団体の財政の健全化を支援します

下水道事業の現状と未来

下水道は人々の安全で快適な暮らし、よりよい環境の創造、活力ある地域を実現するためには欠かせない事業であり、私たちが日常当たり前のように感じている自然や快適な環境を守るために大きな役割を担っています。

その一方、地方公営企業としての事業経営という側面から見てみると、ストックの増加、それに伴うデータの煩雑化、施設の老朽化、耐震上の問題、事業全体の赤字体質など様々な課題が浮き彫りになってきていることも事実です。

こういった状況の中、地方公営企業を取り巻く環境自体も大きく変化しており、国においても、維持管理や会計制度のあり方について、様々な観点から見直しが検討されています。 弊社は、下水道事業に対する豊富な実績とノウハウをもとに、急速に変化する社会情勢をしっかりと捉え、自治体様の現状に沿った的確なご提案をいたします。

下水道事業の企業会計移行

下水道事業の企業会計移行(1)
下水道事業の企業会計移行(2)
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現在、下水道事業はストックの時代を向かえ、事業を取り巻く環境は、日々厳しさを増しています。
こうした状況の中、適正な経営判断による事業の継続とサービスレベルの向上、利用者への経営情報開示など、説明責任が強く求められてきており、これらに対応するための重要なツールとして地方公営企業法に基づいた企業会計方式の導入が注目されております。また、地方公営企業会計制度等研究会においては、同制度を見直す報告書が取りまとめられており、その中で下水道事業をはじめとする、財務規定等の任意適用事業に対する法適化推進が提言されています。

弊社は、企業会計導入の第一歩として、適正な資産の調査、効率的な下水道固定資産台帳システム作成のご提案、お手伝いをさせていただきます。

下水道事業の地方公営企業法適用に向けたご提案

● 固定資産台帳整備イメージ

固定資産台帳整備 財政の健全化

下水道台帳管理システム

下水道台帳管理システム
下水道台帳管理システム
詳しくはこちら

下水道台帳は、下水道法第二十三条においてその調整・保管が義務付けられ、その多くは紙情報として管理されてきました。

下水道施設の役割や機能を考慮すれば、下水道は作ることが目的ではなく、適正な管理下のもとで機能を発揮することにより、初めて役割を果たす社会資本であります。急速な下水道整備や市町村合併の結果、多くのストックが蓄積してきたことを踏まえれば、下水道は “つくる時代” から “より良く使う時代”に移行すべき時・・・なのではないでしょうか。

弊社は、この”より良く使う時代”にいち早く順応し、より高度なデータ管理・業務の効率化を実現する最良の手段として、下水道台帳管理システムをご提案し、自治体様のニーズに沿ったより質の高いシステム構築をお約束いたします。

下水道台帳管理システム 概要

● 下水道台帳整備イメージ

下水道台帳整備イメージ

システム導入が最終的なゴールではありません
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